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相手の″意外性″に惹かれる [初デート 話題]

 初対面の人と出会ったとき、「日のきれいな人だな」「なんとなく神経質そうな人だ」など、まず感じる印象がある。

 けれども、しばらくつきあっていると、その印象が変わってくることがある。私たちは、初対面のときは緊張しているし、相手になるべくいいところを見せようと思っているものだ。

 ところが、何度か会って緊張がとけてリラックスしてくると、「素顔」がちらほら見えてくる。「あれ、この人にはこんなところもあったのか」と新しい魅力が出る。

 私は、精神科医という職業柄もあってか、ほとんど第一印象で相手を判断できる。つきあっていても、その印象が大きく変化したことはあまりない。

 けれどもときには、「人は見かけによらない」ということがある。船旅で、いつもひとりでぼつんと海ばかりながめている人がいた。何度かすれ違ったが、あいさつもせず、「あまり社交的な人ではないな」という印象を持っていた。

 ところが、ひょんなことから話す機会が生じた。意外に親近感を持って話せる相手だった。間接的にだが、お互いに共通の人間関係があることがわかり、話題も広がってきた。話してみれば決して無愛想な人でもなく、不愉快な人でもなかった。「つきあってみなければわからないものだな」と、あらためて思ったものである。

 第一印象とは、その人の態度やしぐさ、言葉使いなど、さまざまな情報の総合判断である。大勢の人と出会い、それまでの人間関係や人間観察の経験が増えるほど、第一印象の判断に狂いがなくなってくるのではないだろうか。いくらいいところを見せようとしても、その人の人品はどこかに表れているものだ。

 社会生活を送るためには、ある程度、他人に見せる仮面をつくるのは当たり前である。初対面のときに、いい自分を見せたいと思うのも当然の心理だろう。けれども私は、あまりにつくりすぎている人には注意したほうがいいと思う。つまり、つきあってみたら、第一印象とあまりに差がありすぎる。それも悪いほうへ違いすぎる人だ。
第一印象と第二印象の落差が激しい人は、長い信頼関係を築いていく相手としては要注意だ。

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